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麺処㐂味(創業2年) 㐂味寿司(創業28年)

2012年07月05日

㐂味のきの字は旧字。

ご主人が食べ物の道に入る時にお世話になったき乃寿司さんから一字頂いて、そこにご自分の名字きみぞのを加えもじってきみずしに。

オススメ

★ 竹田猪ラーメン(700円)
猪といえばクセのある匂いと思いますが、この竹田猪ラーメンはクセがまったくなく、猪の匂いがしません!スープは醤油ベースでさっぱりとしていてとても食べやすいラーメンです。ラーメンに入っているチャーシューももちろん猪の肉です。とてもおいしいので立ち寄ったらぜひ食べて欲しい一品です!



★ごまうどん(550円)
ごまうどんはゴマの風味ももちろんですがかつお風味のだしがとてもきいていて、目の前の出来たてのうどんからはかつおとごまの匂いがふんわりと漂ってきます。
スープはクリーミーで濃厚、ごま好きにはたまりません(^-^)
ごまうどんはもちろん、他のうどん系のメニューにも五種類のだしを使用しています。(だしこぶ、かつおぶし、いりこ、しいたけ、えび)他にも肉うどんの肉は豊後牛を使用していたりと、こだわりのメニューとなっています!



★笹寿し
酢めしの上にアジ、しそのはがのっており、名前の通り笹に包まれています。笹の葉からはとてもいい薫りがします!お店のオススメの食べ方は七味としょうゆ、あればカボスもかけるといいとのこと。お寿司にはお醤油、と思いますが意外にも七味がとても合います!おいしいです!

机や椅子は木で出来ておりとても暖かい印象を受ける店内になっています。
竹田を訪れた際はぜひここに立ち寄ってみて下さい!



★定休日…不定休(月曜日が休みの場合が多いです)
★住所 …竹田市竹町435
     「荒城の月」などのメロディーが流れることで有名な廉太郎トンネルの入口にります。城下町散策の途中に気軽に立ち寄れます!
★連絡先…10時~14時、63-1654
上記時間外  63-3826(こちらの方が繋がりやすいとのことです)

(井間)

竹田市竹町435
 

Posted by 竹田農家民泊2010 at 13:04Comments(0)竹田市の街中インタビュー

竹田創生館

2012年07月05日

昔ながらの町を思わせる風情のある和やかな造りのたてものである。塀は昔そのままの土づくりの塀のまま。

そこにいるだけで、武士がいたことの時代を思い出させるような空間。武家屋敷はほとんどが取り壊されたり、切腹などの跡地だったりとなかなか開放することがなかった。

イベントがあるときはお勧め!七夕、竹楽など。

竹楽の際はイベント会場になり、琴などの演奏がある。もともとは法務局であったが、竹田市市役所の移転の際に、空き家になったので、創生館にしたとのこと。

もともと中級武士の武家屋敷だったが、竹下登ふるさと創生事業資金を活用し、復元したもの。

(大神)


竹田創生館の入り口です。
武家屋敷通りで開放されている唯一の場所です。
建物は復元ですがとても雰囲気のある場所なので是非立ち寄ってみて下さい!
オススメの時期は竹楽やひな祭りなどのイベント時だそうです(^-^)

(井間)


竹田市大字竹田町2062番地の1
 

Posted by 竹田農家民泊2010 at 12:55Comments(0)竹田市の街中インタビュー

水琴館

2012年07月05日

竹田市の市民の作品を展示しています。とても落ち着けるインテリアになっており、雰囲気が良いです。

平成9年10月22日、水琴館がオープンする前は、竹田市の税務署でした。それを改修し、市民展示の場として、市民の作品を展示しています。

お店の由来は、水琴窟からきているそうです。歴史資料館の別館として、建てられ、市が運営しています。

入館料は無料。市民の作品を展示するということで、「竹田市の人々が何をしているのか知ってもらいたい」ということです。大分の人とも連携を取り、作品を共同で展示することもあるが、基本は竹田市の人々のギャラリーとして運営しておられます。


※展示の際は半年前から自主的申請が必要とのことでした。もしも、展示者同士の予約が重複してしまった場合は展示者同士で話し合ってもらうということです。

現在は、1~2週間のサイクルで展示物を変えています。

(大神)


休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始の休日
竹田市大字竹田町2074番地の1

 

Posted by 竹田農家民泊2010 at 12:49Comments(0)竹田市の街中インタビュー